2015年07月15日11:00

流行語の賞味期限は意外と長い  

そんなの関係ねぇ 看板やPOPのキャッチコピーで悩んでませんか?



去年流行った流行語こそ看板やPOPに最適

看板やPOPで流行語を使う場合、その流行語が新しいか古いかは、それほど問題ではありません。

「古い流行語を使ってしまうと笑われてしまうのでは…」
そんな心配は全く必要ありませんからご安心。

古い流行語を使って笑われるのは、あくまでもプライベートな空間での個人の会話だけのこと。

看板やPOPは注目されることが最重要ですから、その流行語の認知度が高ければそれで十分

ちょうど、週刊誌やテレビの『あの人は今!』特集のような感じで考えればいいんです。

ダンディー坂野


あの特集が成り立つのは、そこで取り上げられた人物に知名度があるからで、看板やPOPなども、その言葉を理解してもらえさいすれば それで興味を引きつけることができるんですから、古くったって効果に変わりはないんです。

逆に言えば、それだけみんなに認知されている言葉を選ぶ必要があるということで、最新の流行語でも、世代間のギャップがある言葉では意味がありません。

というか、「ゲッツ!」がいまだにチラシやテレビCMでつかわれているのを見れば、それだけでわかりますけどね。 



ganziro

  1. 流行語の賞味期限は意外と長い


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